2015年8月10日月曜日

自己承認欲求の高さと自己肯定感及び自己評価の低さは比例している


こんにちは。
お盆が近くなると、すぐそばを走る山陽新幹線の本数が多くなる一方、ビジネスの動きが鈍くなります。ハローワークも求人が減ります。
一方、私はここ数日、長文のアップが続いています。
ひたすら自分を見つめなおすためにこのようなことを続けているのですが、親の望むような結論は出ず、出る答えは
「バルーン業界に復帰or現在のやり方を続けろ」のいずれか。
バルーン業界の現状の厳しさは身をもって実感しているので、おのずと答えは今やっていることを続けるということになります。
発達障碍者の就職率は3割に満たない(まとめサイトより)

詳しくは上記リンクのサイトを見ていただければわかるかと思います。
桶の理論
というのがありますが、発達障碍者は知能の凸凹がひどいために、普通の仕事をこなすのが困難と言われています。
仕事では、桶の理論が発動します。高学歴だったり、秀でている部分があっても、知能の凹凸が激しいと普通の仕事をこなすことに非常に不利なのです。大事な部分が抜けているのですから。
上記リンクのサイトより引用

上記サイトから分かるのは、
根本の原因がどこにあるのかを把握しないと、いつまでたっても問題が解決しないばかりか、問題が深刻化する一方である。
ということです。

そこで本題に入ります。
ここ数日述べていることは
自己評価が低い=自己承認欲求が高い=自己肯定感が低い
この3つがイコールだということです。
自己評価が低いことはすなわち自己肯定感が低いことです。
その原因はすべて共通しています。それは
両親が条件付きの愛情しか私に与えてこなかった
ということです。

一つ一つについては以下のリンクから読んでいただければ幸いです。
自己肯定感が低い真の原因
自己評価の低さの本当の原因は…

今日は「自己承認欲求の高さ」について深く考えてみます。
私はとにかく「最高のもの」「自分だけしかなしえないもの」を目指して、バルーンアートに取り組んできました。
結果、バルーンに対する姿勢やスパークバルーンに対する思いといったものは、高く評価されるまでになりました。というか、
気が付いたら高く評価されていたのです。
私は「今の自分に満足してはいけない。もっと上を目指さなくてはいけない。今の自分に満足することはうぬぼれだ」と思い続けていました。
結局のところ
自己承認欲求の高さと自己肯定感及び自己評価の低さは相関関係(比例の関係)にあった
のです。

思えば17年前、私が27歳の時でした。1998年のことです。
とある町のフリーマーケットで細長い風船を膨らませていた私は、「テレビ番組に出てみたら」と勧められました。その方が私を某テレビ局のとあるテレビ番組に推薦してくださいました。この番組は私が当時住んでいた町では映っておらず、その方が住む隣町ではケーブルテレビで他県からの放送を受信して映っていたようです。
しばらく経ったのち、テレビ番組制作会社の方が私を訪ねてきました。当時はバス会社に勤務していたので、実際にはめったにやらないバスの洗車(通常は自動洗車機)をする場面などを撮影して回りました。
数日後、私は飛行機に乗って東京の世田谷区、小田急線沿線にある某テレビスタジオに行きました。そこで私は徹夜で1人でバルーンオブジェを制作し、そのまま収録しました…。その番組はアーティストが3組ほど作品を持ち寄って対決するもので、挑戦者は私と悪役紹介のメンバー、防衛者(前のチャンピョン)は当時小学6年生だった油絵を描く方でした。悪役紹介がけちょんけちょんにけなされた後、私の出番が来ました。私は無我夢中でした。何をしゃべったのかも覚えていません。そして小学生が出演した後…何と私が小学生より高い評価を受け、チャンピョンになってしまったのです。
私は驚きのあまり、当時の記憶がほとんどありません…が、これだけは覚えています。
控室で「やったー!!」と叫んで飛び上がったこと。
この番組は2週分の収録で、別の日の収録のかたもいたのですが、悪役紹介を含めた控室全員から祝福されたことはとても印象深かったです。
その後次の収録では渡辺満里奈さんと控室で1対1で話をしたこともあります…この時は雪うさぎを制作し、この時もチャンピョンになりました。その後4回勝ち進み、あと何回かで100万円+ニューヨークというところで敗れました…「たけしの誰でもピカソ」の「アートバトル」でした。

長年バルーンの仕事をしてきて、ガッツポーズをし、飛び上がるぐらい喜んだことは、このほかに数えるほどしかありません。
初めてバルーンドロップ600個を成功させたとき…
カウントダウンイベントで2000個の風船を降らせたとき…
初めてスパークバルーンシャワーを成功させたとき…
新郎新婦様と抱き合って喜んだこともあります。
バックヤードでスタッフと抱き合って喜んだこともあります。

これらは飛び上がって喜ぶというより、むしろ最高の瞬間を創り出せて、結果最高の仕事ができたという喜びでしょう。
全身を突き抜けるほどの、天にも昇る快感
を仕事を通して味わえたのは、ある意味ものすごい達成感だと思います。

しかしそれらの経験をもってしても、自己承認欲求の高さはとどまることを知りませんでした。
というか、
これでもまだ不十分
と自分を追い詰める方がどちらかといえば多かったです。
ある意味自分は
ストイックだったのかもしれません。
それゆえ、
本当に素晴らしい演出ができた時の快感は相当のものだったのでしょう。

私のスパークバルーンに対する思い
このようなページを作るくらいでしたから…今でもその思いを刻んでバルーンの仕事に取り組んでいる人がいるという事実は、とてもうれしくて心強く、誇りに思えます。
 

それでも満足せずに上を目指していたのですから、自己承認欲求の強さは並大抵のものでなかったことは容易に察しがつきます。
そして
自己承認欲求の強さの原因が低い自己肯定感と低い自己評価にあり、
その自己肯定感及び自己評価の低さの原因が幼少期の親子関係にあり、
さらに幼少期の親子関係の原因が自閉症並びに発達障害という先天的な脳の問題にあり、
それが今の生きづらさに直結している半面、
一連のメカニズムに目を背けて表面しか見ようとしない両親へのいら立ちにつながり、
両親へのいら立ちが両親に感謝できないことにつながり、
その原因が両親の育てられ方にあり、
さらにその原因が先祖代々続く家の土壌にあった

ということなのです。

結局のところ
最後は
自らが抱える負の要因

が足を引っ張ったのです。努力ではどうにもならないところがある、というのはこういうことであり、母親が言う
器以上のものを入れようとしたら壊れる
ということなのです。結局冒頭の桶の話に戻ってしまいます。

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