2018年8月29日水曜日

こちらに投稿するのは久しぶりです。が…

こんばんは。
こちらに投稿するのは実に久しぶりになります。

というか、どうしてもこちらに投稿すべき
事案
がおきてしまったからなのです。

その「事案」とは、
役所の障がい者雇用率水増し事案
のこと。

結局のこと、
民間の雇用率達成をノルマにすべき役所が水増しして、体裁を保っていた
ということ。

このようなことをしていては
何のための就労移行支援制度なのか
何のための就労定着支援制度なのか
疑わざるを得ない。
今年2018年のワーストニュースに値するだろう。
障がい者、とくに精神障碍者を馬鹿にしているといわざるを得ない。

ことの根幹を覆す事案なのだから。

Kaien、リタリコワークス、ウェルビー、チャレンジドアソウ…

様々な就労移行支援事業所が試行錯誤しながら障碍者の就労、とりわけ過労の結果精神障害に陥ったり、社会が先鋭化する変化の結果発達障害があぶりだされた人たち(私はこのカテゴリに入る)に取り組んでいる血のにじむような努力を踏みにじるような今回の事案。
内閣総理大臣が謝罪するのは当然のことである。

そこで私が思うのだが…

一部の企業が取り組んでいる「洗脳」。
これまで培ってきた価値観を覆し、その企業にとって都合が良い人材、ひいては過労死もいとわない人間、早い話が使い捨てのロボットに改造させるための「洗脳」。
戦前は旧日本軍もこのような「洗脳」を行っていたという。

実は私、この「洗脳」に取り組んだことがある。
結局うまくいかなかった。
だったらなぜ、この「洗脳」に私が取り組んだのか…
理由は、両親の望みをかなえるためだった。

実は私の父親は、とある大企業で「洗脳」を推進していた人物だった。そして母親は、「洗脳」されることが大企業で出世するために必要だと考えていた人物なのである。
要は私を
戦士
に育てたかったらしい。
幹部自衛官、もしくは大企業の幹部…

それが「イエ」に生きる者にとっての最高の誇りだったと思っていたのかもしれない。

そして私は、この親の望みをかなえることこそが
親孝行
と固く信じて疑わなかった。

「親孝行」は子どもの義務だと私は思っている。すなわち
親の望みをかなえるのが子どもの義務である
と今でも考えている。
それができなかった私は、はっきり言って
親不孝息子
であり、
親不孝息子は死刑囚と同格
と私は考えている。

そして、私はこうも考えている。

親の望みが齟齬をきたしている以上、私がすべきことは「親をみとる」ことであり、同時に「自らの代で家を絶やすこと」が世の中の幸せにつながる。

だから、私はすでに生涯独身を貫くことにしている。少なくとも齟齬をきたしている母親の家系は私で絶やすべきである。私の両親まではきちんと供養したい。ただ、私は…

火葬場のような上等なところで焼いてほしくない。ゴミ(産業廃棄物)扱いにして処分してほしい。できれば灰も残らないようにして、完全に焼き切ってゴミとして処分してほしい。

と思っている。当然葬式も無用である。

余談だが、私は死刑囚は火葬場ではなく、遺骨が残らないようにゴミ扱いで処分してほしいと考えている。(いったん火葬場で荼毘に付し、その後ゴミとして再焼却して、この世に存在しなかった人物として片付けてほしい)