こんばんは。
今日は年に一度の「障害者合同面接会」でした。
2年前にも参加しましたが、履歴書をその場で突き返されたりした経験がある2年前の気持ちで「落ちて当たり前」という気持ちで行ってみたところ、正反対の展開に…玉砕承知で臨んだら、意外な方向に進み、半分戸惑っていると同時に、とても考えさせられる状況になってきました。
それは
就労移行支援がだめだったら就労継続B型という今の行政の施策そのものに問題があるのでは
ということでした。
今の行政は
まず就労移行支援に行け
そこがだめなら就労継続AないしはB
という考えのようです。
これが
一部就労移行支援事業所の就職予備校化
を誘発していると私は思っています。
予備校→大学合格を最大の目的としている
という考えから、
就職がゴールだ
という間違った考えに至ってしまうのです。
大学合格だって、ゴールではないはずなのに…
そして、一般的には
就労移行支援>就労継続支援B型
という、一種偏見としか思えないような考えが存在するような気がしてなりません。
これこそが問題の根源であり、
私が目指すべきは
就労継続B型からの一般就労の道を開く
ことであり
その手段としてバルーンを大いに活用する
ということなのです。
すでにこれに取り組んでいるところがあります。
バルーンではなくフラワーですが。
それが、南青山にある「アプローズ」さんなのです。
私の10年以上のバルーンの経験及びキャリアを
今後、これに役立てたいと思うのです。
というか、これからの私のテーマは
就労移行支援だけが一般就労への道ではない
就労継続B型から一般就労への道を創る
ということになりそうです。
そこで私のバルーンの16年以上のキャリアを十二分に生かしたいです!!
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