2017年9月16日土曜日

私がLINEをしない理由

おはようございます。
広島ではカープvs台風一色(福岡ならホークスvs台風)ですが、私はむしろサンフレッチェのJ2落ちを懸念しています…私は昨年、カープセリーグ優勝時に、広島におらず、その日所用があって訪れていた四国松山で静かに過ごしていました…

それはさておき、私のところに最近
LINEアカウントはないか
という問い合わせが多数来ています。

しかし、私はLINEアカウントを開設する予定は今後もございません。もちろん現時点でもLINEアカウントはありません。

その理由ですが、表向きは
情報漏えい事故防止
です。しかし、本当の理由は
LINEをすることによって人間関係にストレスを感じる危険がある
と判断しているからなのです。

有名なのは「既読」ルールと、素早い返事を求められるという暗黙のルールです。
一方で、合わない人をグループから外すLINEいじめも多くみられます。ひどいと自殺した人までいるくらいですから、いかにLINEがストレスを感じさせるものかが分かります。

特に私のように、
精神障害認定されるほど対人関係に過敏な人は、LINEを金輪際使用しない
ことをお勧めします。
対人関係に敏感な人で、LINEでの付き合いに疲れる人は多いと聞きます。そうならないためにも、私はLINEを使用しない方針です。

なお、私はツイッターもしていません(ツイッターのアカウントもありません)。こちらは140文字以内での情報発信が難しいと考えたためで、LINE拒否とは別の理由です。

一方、当初は一切しない方針を貫いていたが、方針変更で積極的に使用するようになったSNSもあります。それは
Facebook
です。

2015年の秋ごろまで、私は同じ理由でフェイスブックも導入拒否していました。
ところが、バルーンの活動再開を検討するにあたって、情報発信の仕方を見直す必要が生じました。
それまで私はグーグルプラスを使用して、細々と情報を発信していました。バルーン関係の画像はTumblr[タンブラー]を使用していました。しかしこれでは、広く情報発信できないということが分かり、フェイスブック導入に踏み切りました。
※タンブラーはアカウント閉鎖して使用中止、グーグルプラスは最新作品集公開アルバムに用途変更
時を同じくして
インスタグラム
が出始め、こちらは2015年の秋に導入開始。これとフェイスブックを併用することによって、現在バルーンの活動をPRしています。

LINEの既読同様、フェイスブックの「いいね!」も強迫観念を迫るものとして問題視されていました(私が長いことフェイスブックをやらなかったのもこの理由)が、フェイスブックは一種の社会インフラと化し、ホームページやブログが果たしていた機能を取って代わりつつあります。

そのため、LINEと同様、情報漏えいが懸念されていたフェイスブックの安全性を確認したうえで、2015年秋に導入に踏み切りました。
現在では長年ブログによって行っていた情報発信を、フェイスブック中心に行うようになりました。企業もフェイスブックでの情報発信にガイドラインを設けるなどして運用するところが増え、社会インフラ化しつつあります。

LINEも社会インフラ化しつつありますが、私は導入するつもりは今後も全くありません。フェイスブック付属の「メッセンジャー」で代替できますし、写真共有サービスも多数あります。これらで代替できるので、わざわざ火の中に入るようなことは私はしません。














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