こんにちは。
こちらの方は2020年最初の投稿になります。
最近、このような言葉を耳にしました。
「正社員は定額使い放題、パートは使い捨て」
的を得ています…こと日本国内においては。
人に仕事をつける、「メンバーシップ型雇用」が日本では主流です。そのため、私は
個性を捨てる訓練
が「就職予備校」において必要だと考えています。ここでいう「就職予備校」とは、「就労移行」などが含まれています。
もっと言えば、本当に自らを捨てるのであれば、
合宿型自立支援
に行く必要がある、とまで思います。これにもいろいろあり、中には「悪徳」の部類に入るものが存在しますので、注意が必要ですが、「悪徳」の部類に近いところほど、自らを捨てることができるような印象がします。脱走事件が多発しているOなど、いわゆる「引き出し屋」と呼ばれるところほど、自らを捨てることができると思います。本当の「悪徳」だったAは最近になって自己破産してしまいましたが…(ここは死亡事案もあった模様)。
いずれにせよ、正社員になるには、自ら入ろうとする組織に「忠誠心」を持つのが必須だと私は考えます。「忠誠心」とまではいかなくても、「愛社精神」は絶対必要です。当然副業など許されません。
一方の「使い捨て」とされるパートですが、これは「メンバーシップ型雇用」の反対、仕事に人をつける、「ジョブ型雇用」でなければならず、この形態で雇われる人は「自らの能力を会社に売る個人事業主」としての意識が必要です。そこで求められるのは「プロ意識」です。
かように「働く」ということは、厳しいことです。「忠誠心」か「プロ意識」か…私は「プロ意識」の方を選びます。
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